No.80 R34スカイライン 日産純正 momoシフトノブボタンの3Dプリント製作

右が3D出力したボタン

R34スカイラインのmomoシフトノブ ボタンの割れ

ボタンが破損した、シフトノブをお預かりしました。
親指で押して、シフトチェンジをする部分のボタンです。

破損箇所を画像で確認

破損したボタンの側面部分
表面〜ツメにかけて割れています。
今回はこの部品を一体で製作します。

シフトノブボタンのスキャンとデータ製作

元のボタンは細かい複数のパーツからできていました。
分解する必要のない部分なので、お客様と相談し一体で製作することになりました。

データ取得・編集・3Dプリンタで出力

スキャンしたデータからデータを製作します。

データを変換し、編集します。

3Dプリンタで出力したボタンです。

制作したシフトノブボタンとの比較【画像で見比べる】

もとのシフトノブ

製作したボタンを装着したシフトノブ

引っ掛かり等を確認し、完成です。

3Dプリントでは表面に積層跡が出ます。
今回の出力ではそれも模様と捉えられるような、滑らかな仕上がりになっています。
ちなみに私は、積層跡のマットでざらっとした質感が好きです。

ツメ部分の強度は?

積層方向を補正して強度を確保

今回のツメように、はめ込む際のしなやかさが求められる場合、積層方向によっては簡単に折れてしまいます。
積層方向を調整したことで、その条件をクリアしています。
脱着を繰り返す部分ではありませんが、3Dプリントではこのしなやかさを出すのが難しいポイントでもあります。

元のボタンと3D出力したパーツの比較です。
今回は表面以外見えませんが、パーツの細部まで精度良く仕上げています。

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破損箇所の撮影方法については こちら のページをご確認いただけますとスムーズです。

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