ジェッタ(フォルクスワーゲン)燃料タンク溶接修理

フォルクスワーゲン ジェッタは、ゴルフをベース車両とした4ドアセダン。

ジェッタの燃料タンクはどんな形?どこから漏れるの?

燃料タンクはまるで筋肉質な腕!特徴的な形状をしていますね。
今回漏れが発生したのは赤い丸で囲った部分。
次の項目で詳しく見てみましょう。

燃料タンクの修理依頼が増えています

国産車では日産のシルビアスカイラインGT-Rラシーン
輸入車ではポルシェボクスターボルボ940の修理をご依頼いただいております。
二輪ではホンダXR70RXR250RXR600Rなどをご依頼いただきました。

今後もブログでご紹介いたしますので、修理をご検討されている方はぜひご覧ください。

接着剤で補修後、漏れが再発したためご依頼をいただきました

赤いペンで囲ってあるのが、お客様が接着剤で補修された部分です。樹脂と接着剤では隙間ができてしまい漏れが再発することが多くあります。溶接であれば、タンク自体が溶けて混じり合い壁面を作り上げるので漏れる心配がありません。

直線的な亀裂が1本入っています

アップで見てみましょう。漏れが発生している亀裂は赤い矢印で示した部分です。

溶接し、表面を丁寧に整えました。ただ溶かして終わりではなく、きれいに仕上げられるのも樹脂の特性をしっかりおさえているからこそです。

お客様が長くお乗りになられているの大切なお車です。
これからもたくさんお出かけしていただけるよう心を込めて仕上げます。

ご依頼は車のプロじゃなくても大丈夫

丸イへご依頼いただく作業の1/3ほどは一般ユーザー様です。
また、ユーザー様のご紹介で入庫先の工場からご依頼いただくことも増えてきました。
他にも輸送中の思わぬ破損、輸送事故など運送・輸送業者様からもお問い合わせいただいております。

弊社は岐阜県岐阜市にありますが、全国から郵送にて修理を承っております。お気軽にお問い合わせください。

佐藤

写真を添えてご相談いただければ、私が破損状況を確認してお答えします!

プラスチック・樹脂パーツの修理は丸イへご相談ください!

丸イの公式LINEまたは、お問い合わせフォームよりご相談を承っております。
いずれもお写真だけでお見積りが可能ですので、お気軽にご相談ください!

破損箇所の撮影方法については こちら のページをご確認いただけますとスムーズです。

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